車用の防犯カメラ設置

先日、駐車場に停めてあった車側面に傷をつけられました。 どう見ても子供のイタズラと思える傷(と言うか、下手くそな「字」)が書かれていた)ですが
警察へ届けて被害届を提出しました。 単なるイタズラとしても、捕まれば「器物損壊罪で3年以下の懲役または30万円以下の罰金」という明らかな犯罪行為です。
但し、このような場合は現行犯逮捕でしか、どうすることも出来ないのが実状です。 困ったものです。
とりあえず車両保険で修理出来るようですが、修理してまたやられるとマズイので対策が必要です。
会社で借りている駐車場なので近いのですが目が届く場所ではありません、費用はかかりますけど防犯カメラを設置することにしてみました。
いろいろ調べた結果、防犯カメラって意外と高いんですね? また、自宅ではないので建物に設置するのも何かと面倒です、雨の心配もありますし。
そこで、下記のような方法をとることにしました。
<調達したもの>
1.CCDカメラ  無線方式、受信機付き。 音声送信機能&暗視LED付き DC12VMAX2W
           オークションで購入、送料入れて約¥12、000
2.バッテリ    車用、DC12V28AH  約¥2、700
  これは、普通のバッテリです。 容量の小さいもの(28というのが、容量です)を安売りしていたので、新品を購入しました。
  最初はカメラ電源を電源車本体のバッテリからとろうか考えていましたが、動かさないで放置する時間が長いと放電してしまうので止めました。
  (ほぼ毎日乗るのでこの程度なら問題ないはずですが、念のため)
3.ソーラー充電器 DC12V2W出力  オークションで購入、送料入れて約¥6、200
  カメラ専用のサブバッテリを載せた関係で、それを充電することが必要になります。 車が動いている時だけ、車のシガライターから充電しようかと考えて
  いましたが両方のバッテリの放電状態によっては危険な場合がある(大きな充電電流が流れる・・)ため、完全に切り離した状態にしました。 
  オークションでは、もっと安価なものもありますが充電容量が小さいのでそれなりの物にしました。 ちなみに、某オート○ックスでは、容量1/5程度の物が
  ¥6000以上で売られています。 (バッテリについては、別項目で説明しますのでご覧下さい)
4.ミラー     車用ルームミラー 曲面のワイドタイプ  ¥1、300×2個
5.その他    配線材、端子、スイッチ、コネクタなど  約¥2000                        総額 ¥25、500也
(CCDカメラ本体)                (暗くなるとLEDが光ります)          (受信機)

無線で飛ばせる距離は公称100mとなっていますが、途中に何も無い場合です。 建物があったりする状況では、40〜50mが限界のようです。
まあ、この値段ですから・・・。  もっと高価なものだと無線距離も画質ももっと良いはずですが、4〜5万円ほどするので手が出ません。
まあ、監視目的ならこの程度で十分かと思います。
カメラは、その辺にあった木材を加工してリヤシートのヘッドレストにはさんで固定しています。
不要な時には電源をOFFに出来るようにスイッチをつけてあり、取り外せるように途中にコネクタを入れました。
その後、ソーラー充電器を置くために板を追加してあります。  シートカバーの色と同じ黒色にスプレーで塗装しました。
(木で作った固定具)               (カメラを設置した状態)            (ソーラー充電器を設置)

以上で、車車内にCCDカメラを設置しました。
受信機をサブPCのTVチューナーに接続してVIDEO映像として監視出来ます。 下の画像がその映像です、クッキリ鮮明とはいきませんが、まあ十分かと思います。
欲を言えばもう少しワイドに写したいところですが、広角レンズ等に交換出来るタイプではないので無理なようです。(現在検討中)
固定レンズの外部にフィルター等を付けることで広角にする方法など、どなたかご存じでしたら教えて下さい!
とりあえずの回避策として、死角部分を写すために車用のワイドルームミラーを取り付けました。 これも、木材を加工してヘッドレストにはさんで固定してあります。
受信機での映像はそのままTVのビデオ入力として見ることができますが、常時見張っているわけにもいきませんのでノートPCなどの方が便利かと思います。
静止画&動画をワンタッチで保存出来ますし、あるソフトを使えば画面内で動画に動きがあった時だけ録画することも出来るようです。(現在これは入れていません)
ガラスがスモークのためか、夜間の車外はほとんど写りませんが仕方ありません。
実際の画像です。
動画の一コマを静止画として保存するので、画質はお世辞にも良いとは
言えません。
また、無線で飛ばしているので天候などによっても若干左右されるようです。
ミラーは適当に取り付けてあるので、位置や方向など調整が必要なようです。
その後・・・
ソーラー充電器の設置場所のガラスがスモークのためか、思ったほど充電されないみたいです。
ソーラーパネルにはギンギンに直射日光が必要なんでしょうか??  発電はされているようですが・・・
しばらく使っていると、バッテリが上がってしまいます。 ので、トランクルームにあるシガレットライターソケットから充電しようかと考えています。
但し、バッテリの状態によって大電流が流れる可能性もありますから、ヒューズと逆流防止用のダイオードを接続する必要があると思います。
ソケットなら、車のエンジンがかかっている時だけONなので問題ないかと思っているのですが、車屋さんとかに聞いてもはっきり「OK」と言ってくれないんですねー。
やや不安・・・、なのでまだ実施していません。
<シガレットライター用ソケットからの充電に変えた>
トランクルームにあるシガレットライターソケットから充電するように変えてみました。(やや勇気がいった・・)
ヒューズ(あったものを使用、3A)と逆流防止用のダイオードを接続して、エンジンがかかっている時だけソケットから充電します。
ダイオードは電流容量がはっきりしない(みたところ5Aくらいは十分いけそうですが)ため余裕をみて2個並列で使っています。
念のため、バッテリをフル充電してから繋ぎました。 まる1日カメラを使った後で、ソケットからの充電電流を計ったら、充電初期で約0.7Aほどでした。
数時間走ったあと(実際には通勤の往復1.5H程度)では充電電流は約0.1Aと、ほとんど心配するような電流は流れていませんでした。
何があるか分からない・・とはいうものの、まず問題はないと思います。 あくまで、自己責任ですけどね?
ちなみに、
充電電流を計るために、このような直流電流計を購入しました。
新品は結構高いので、オークションで中古(古い?)を探したら3Aまで計れるものがあったのでゲットです。
¥200+送料¥240の合計¥440で手に入りました。 必要な時だけ使うために、ワニ口クリップの中サイズを取り付けて
端子の間に挟んで接続することで電流が計れます。 もし、3A以上流れたら・・・、メーター振り切れて最悪の場合は電流計が
壊れるわけですが「そうは流れないだろう・・」と思ってやってみたら、予想通りの結果でした。 まずは、一安心!

「あんたも好きねー!」というところでしょうか?