ユーザーの切り替え(コンピュータの共用)

Windows(2000、XP)では、複数のユーザーアカウントを設定してコンピュータ(以下、PC)を共用することが可能です。
それぞれのユーザーがPCを使用する時には、「ログオン」して使用可能な状態にする必要があります。 誰かが使用中の時に他の誰かが使いたいという状況が
よくおこります。 メールやワークシートなどを開いた状態のまま他のユーザーがPCを使用する時には、「ユーザーの簡易切り替え」という機能を使うことで
それまで使っていたユーザーが開いているファイルを閉じることなく切り替えが可能です。
通常の操作では、「スタートメニュー」−「ログオフ」−「ユーザーの切り替え」から、他のユーザーを選択するだけです。
新規ユーザーを設定する場合は、「コントロールパネル」−「ユーザーアカウント」−「新しいアカウントを作成する」から追加できます。

Windowsインストール時に簡易切り替え機能が可能なようになっているはずですが、先日のこと
あるツール(ソフト)を使って、不要ファイルなどのオートクリーン(削除)を実行したところ、この簡易切り替え機能がオフになってしまいました。
詳しい原因は分かりませんが、他のユーザーへ切り替える際には「ログオフ」が必須の状態になってしまいました。
ログオンユーザーをログオフするとその時に開いていたファイルなどはクローズしてしまいます。 これを元に戻すには、
「コントロールパネル」−「ユーザーアカウント」−「ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する」から
「ようこそ画面を使用する」「ユーザーの簡易切り替えを使用する」にチェックを入れてオンの設定します。
逆に、
「ユーザーの簡易切り替えを使用する」のチェックを外してオフにすると、ユーザー切り替え時に使用中のユーザーは必ずログオフすることになりますから
PCの負荷を極力抑えたい時などは、ログオフ後に他のユーザーがログオンする方法が良いです。